地理と人口
中欧に位置するチェコは、ドイツ・オーストリア・スロバキア・ポーランドと国境を接する内陸国です。面積は約7万8,866平方キロメートル(日本の約5分の1)、人口は約1,050万人。首都プラハ(約130万人)を中心に、第二の都市ブルノ、第三の都市オストラヴァといった主要都市が点在しております。
気候
気候は温帯大陸性気候に属し、四季がはっきりしている点が日本と共通しております。夏(6〜8月)は平均気温20〜25度と過ごしやすく、観光・ご訪問シーズンとして人気がございます。冬(12〜2月)は氷点下になることも多く、雪景色のプラハは別格の美しさで知られております。春と秋は日本の気候に近く、ご渡航にもっとも快適な時期とされます。
言語
公用語はチェコ語(西スラヴ語派)で、文字はラテン文字を用います。都市部や観光地、若い世代では英語が広く通じ、特にプラハのビジネスシーンや大学では英語コミュニケーションが日常的に行われております。チェコ語は日本人にとっても発音しやすいと言われ、「Dobrý den(こんにちは、ドブリー デン)」「Děkuji(ありがとう、ジェクイ)」などの基本フレーズは比較的覚えやすいです。
通貨・経済
通貨はチェコ・コルナ(CZK)。1コルナはおおよそ7円前後(2020年代後半時点)で、ご渡航時にはユーロからの両替が一般的です。EU加盟国ですが通貨ユーロは導入しておりません。経済はEU加盟以降着実に成長し、自動車産業(シュコダ)、機械、ガラス工芸などが主要産業です。